大長谷でラベンダーの収穫を手伝いに行きました。ま,ほとんど役に立たなかったけど。日照りは強いし,蜂がブンブンくるし,腰痛くなってくるし,太地さんは邪魔するし,ラベンダーの香りに酔ってくるし。
でも,ラベンダーいっぱいの畑は美しいものでした。
イナガッキーご夫妻(ガッキーとマオちゃん)。よくお山にやってきて,村の人たちのお手伝いをやっている。私たちのお気に入りのご夫妻。いつも愛らしいマオちゃん。太地さんにとって天敵のガッキー。いつもスーパーロボ・ガッキーは軽々と太地さんを高々と持ち上げる。「やめてよぉ〜」と叫び半泣きになりながらも,相手してもらえることがうれしいやら,はずかしいやら。結局,よく遊んでくれるガッキーのことを楽しみにしている太地さんです。子供にとっては,絶好の遊び相手でありながら,敵わないおっちゃんというのがいるもんですね。
イナガッキー夫妻は,どんどんラベンダーを摘んでいきます。私たちは,ちょっとやっては一服。ちょっとやっては休憩(労働のあとの休憩にマオちゃんにもらったブルーベリーおいしかった・・・,あんまり働いてないけど
)。休んでいる間にお腹が減ってきたので,一番遅くに手伝いに来て,一番早くお暇しました。なのにラベンダーの束をふたつ頂きました。ごめんなさい,川村さん。そして,いつも優しくしてくれてありがとう。
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