ながたんにも遅い春がきた。
2週間前まだ畑は雪に覆われ、ふきのとうを楽しんでいたのに、今週はすっかり雪もなくなりました。畑のまわりには土筆が威勢良くのび、もう食べることができないほどに開いている。
山荘では、昨年来、はるのおたのしみになっているふきのとうのベシャメルソース和えのグラタン。これがうまいんだ。
畑に残っていたマルチを剥がし、畑の表面に現れた小石を拾い、畑が乾くのを待つ。連休頃には土も乾き、例年通り畑をおこすことができそうだ。
冬の間動かないせいか、少し畑で体を動かしただけで、大腿筋が悲鳴をあげる。これもまた、春。
山に新緑が蘇り、待ちきれず畑をぶらつく。そう、これこれ、これが春だ。村の人たちも、そわそわする。ジャガイモ植えたよって、嬉しそうに語るおじいさんたち。いやぁ、今年は雪のせいで五日間ぐらい例年より畑遅いねって、のんびりした山間地で細かい計算だこと。いや、みんなワクワクそわそわして待っていたんだ。
[1回]
PR