先日、ロシアに出張中に、スーパーに寄る。ビーツが気になる。うちのビーツとどのぐらい違うんだろうと。
ロシアのスーパーにあったビーツ。大きさもバラバラで、とっても小さいのもカゴに入ってた(下写真)。こんな小さいのでも売っちゃうんだと思うと、お山の畑のちっさいままのビーツも食べられそうだなと思い直した。

我が家のビーツはあまり今年の出来は良くなかった。たくさんできたけど、水分が少なかったように思う。雨が少なかったし、マルチかけていたから、土寄せがうまくできなかった。でも、不恰好なビーツでも我が家ではサラダにして美味しく食べている。できが悪いとはいえ、どこのお店でもあるという食材でもなく、売っていれば結構高い食材なんで、欲しい人にはよろこんでいただける。今年はお友達に差し上げたビーツが回り回ってロシア料理をよく出す某カフェでボルシチになって出たそうで、わたしたちもなんだかとってもうれしいながたんビーツのデビューを祝いました。小さくても、不恰好でも、ビーツはビーツ。来年も頑張ります。
今年はあまりお山のお話をブログには書いていません。お山では、たいちさんが農援隊こども隊長としていっぱい遊んで学んで楽しんでいるし、畑はとても真面目にやったし、めぐちゃんの料理も美味しく食べて、かりんさんもお外で遊び、お山の奇遇生活は彩り豊かでした。
まとめて報告すると、畑豊かでした。山の暮らし素晴らしかった。ながたんの人たちは相変わらずみなさん優しくて素敵な人たちばかり。村上山荘のめぐちゃんの料理美味しかった。
ほら、畑は初めて葉物もうまくできたんです。京水菜でした。
畑も終わり、冬支度。これからは雪世界になるのが楽しみです。
[0回]
PR