村人の話では、12月25日から5日間、12月31日から4日まで雪が降り続いていたそうです。12月5日から再び降り始め、いまもやみません。
本日は、午後8時から翌朝7時まで大長谷に向かう一本道が、雪崩などの危険性があるために通行止めになるということです。
豪雪です。都生まれの私には、こんな大雪を経験するのもはじめて。かんじきを履いていても、体が雪のなかに沈みます。
太地さんは、雪にうもれながら大はしゃぎだったそうです。私は、雪のなかを出勤し、雪だるまになりながら帰宅する毎日です。これがまた非日常的で、寄寓人の挑戦心をくすぐります。
夜はお鍋と日本酒で温まり、疲れた体を癒します。家が雪に埋もれているので、おうちにいながら「かまくら」気分です。
ほらね。雪はお山のおうちの窓の上まで積もりに積もりました。

[0回]
PR