富山と岐阜の県境,大長谷村に週末だけ寄寓する一家の物語。
仰ぎ見れば白木峰、美しい小川がせせらぎ、のどかな畑のひろがる大長谷からの便りです。
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出張帰りの寄寓人は、北に行っていたものだから、富山の暑さにたまりかね、お山のおうちにひとりで非難。実家に帰省したたんこさんとたいちさんがいないお山は、のんびりできるかといえば、ん~どう過ごせばよいのやらわからんという状態になる。そこで、やっぱりお山に仕事をもちこんでパソコンに向かいあう。これはよくない。
山の魅力は、家族いてこその魅力か。あたりまえのことかもしれないが、腰を落ち着けて住んでいない寄寓人たるものにとって、場所の意味は家族とともにうつろうものなのだということだろう。 お山は、ピーマンやシシトウや甘長なんばんや福耳ができあがっていたので、今日はそれらを「さざなみ」で炒めて食べた。食べたものがみんなミドリさんで、色鮮やかだけど、ミドリ色になりそう。福耳が辛かった!でも、どれもミドリいっぱい、クロレラなんかに負けないほど太陽を受け取った気になりました。 PR |
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初めまして。
8月1日までの分、まとめて読みました。お山の暮らし、楽しそう!!それから、「母と幼稚園と子の絆」に感動!!うちの愛娘も、たいちゃんみたいになってくれるといいな…
【2010/09/0111:21】||めいちゃん#56b710d8aa[ EDIT ]
Re:初めまして。
めいちゃん、ありがと。最近、どうもおうちに帰ってからもネットを見ることに疲れていたので、返事が遅くなりました。そちらのかわいい赤ちゃんがどんなに成長したか、また見せてね!
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