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富山県井波の瑞泉寺。木彫りの里で知られる井波にひっそりとある瑞泉寺は,日曜日だというのに,人もまばら。仕事に疲れた外国人のお客さんたちを連れ,その静かな佇まいの瑞泉寺を訪れました。
八日町通りは,古い町並みを残した門前通り。 たくさんのお客さんを連れた私にとっては,この人の少なさには助けられました。 迷子の心配なし,大声を張り上げる必要なし。 お客さんも,安心して好き勝手にお土産を探したり,一人でぶらぶら歩いたり,疲れたら一服したり。 あまりに閑散としていたので,お客さんにはつまらんかなと思いきや,大好評でした。浅草雷門にはたしかにたくさんの土産物屋があるし,熱気もあるし,有名。 でも,富山にひっそりと佇む瑞泉寺と八日町通りは,その対局ともいうべきもので,人もいない,土産物屋も少なく,熱気もないけれど,それがまたいかしているのです。日本の田舎の幽玄にこそ,外国のお客さんが求める密やかさがあったり,静寂があったりするものなのですね。 |
モスクワでのお仕事で大人買いしたチェブラシュカのエッグチョコ(関連記事)。とうとう最後のなりました。家族そろって卵割りの儀式。
太地さんが,無造作に放送を破ります。 あれ,なんだか殻が少し壊れていました。なかのオレンジ色のカプセルが見えます。 これって,どこで買えるのか,なんて名前のエッグチョコなのかと聞かれますが,包装を見てみましょう。 "Петрушка в шоколаде(チョコのなかのペトルーシカ)"と書いてあります。これでは,なかにチェブラシュカがでてくるのかどうか,わかりません。でも,このエッグチョコからはチェブラシュカがでてくるのです。 チョコの殻をわり,黄身の部分のオレンジ色のカプセルをとりだしました。このときが一番ワクワクし,気が焦ります。なにがでるかな,なにがでるかなと歌い出します。 慌てるでない。もったいぶって,先ず殻のミルクチョコに卵の薄皮としてコーティングされているホワイトチョコを楽しみます。ん〜,おいしくない... いよいよ,カプセルの中身です。 このお話の続きは,また今度。 |
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