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2025/05/21 20 : 37
CATEGORY : [お山の寄寓生活]
本日は、たんこさんと寄寓人そろって風邪で寝込みました。酒も飲まず、外にもでないなんて、お山の暮らしに似合いません。
ふたりともダウンしているので、たいちさんは大長谷温泉までアイスクリームを買いに、初めてひとりでお使いにでました。
元気よく飛び出し、車が通るとじっと道路の端で硬直し、歌を歌いながらのお使いでした。
 
元気よくアイスクリームをぶらさげて帰ってきたたいちさん。

お駄賃に大長谷温泉でマフィンをもらってきました。大長谷温泉のみなさん、ありがとう。

アイスは、井村屋のたいやきアイス。これが寄寓人の好物です。
大長谷温泉に御越しの際は、お風呂上りにどうぞ。

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2010/05/03 21 : 17
こめんと [ 0 ]
CATEGORY : [お山の寄寓生活]
太地さんは、まだ補助輪なしには自転車に乗れない。
たんこさんの主張によれば、自転車に補助輪なしに乗れるようにするのは、父親の仕事らしい。
ということで、大長谷にまで自転車を持ってきて、特訓の始まりです。
ん~、カッコだけはいいぞ!

「はなさんで!」というわが子の富山弁の叫びを聞きながら、クラインガルテンから村上山荘を何度も往復。さすがに普段はパソコンと本に囲まれながらの仕事をする寄寓人にとっては、わが子以上に地獄の特訓を受けているような錯覚に陥りました。
補助輪を外すのは、子供にとってというより、自転車を支えて走る私にとって無理があると悟り、補助輪を若干上げることにし、再び訓練開始。
なんだかふわっとバランスがとれる瞬間を実感し、ご満悦の太地さんでしたが、へとへとの寄寓人の気持ちも理解せず、あぁ~あ疲れたとの息子の情けない一声で本日の訓練終了となりました。
大丈夫、どんなに情けなくったって、いずれは乗れるようになるでしょう。がんばれ!わが子よ!

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2010/05/02 18 : 29
こめんと [ 0 ]
CATEGORY : [お山の寄寓生活]
お山の畑は、耕運機で毎年一挙に耕してもらっていますが、まだ少し乾いていないということで、今日もなにもやることがない。
そういうときには、畑の石拾い。拾った石が山のようになると、なんだか達成感があるのです。からん、ころんと石をバケツに入れていきます。
大人がやることを子供もやりたがるものです。
太地さんも真似して石拾い。なかなか様になっていました。
 

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2010/05/01 23 : 33
こめんと [ 0 ]
CATEGORY : [お山の寄寓生活]
連休が始まりました。早速、昨晩から私たちはお山へ。
ながたんもいい天気です。山桜も満開です。

で、わが妻たんこさんは、あれですよ。楽しみにしている遠足を前にして熱を出してしまうお子様と同じパターン。昨晩から熱出して、今日はお山で一日中ふとんのなか。ま、たんこさんにはよくあることだけどね。楽しいことがあると熱出してしまうなんて。いい天気なんだけどなぁ。

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2010/05/01 14 : 07
こめんと [ 0 ]
CATEGORY : [お山の寄寓生活]
今日は、たいちさんが熱をだして、お山のおうちでおとなしくしています。寄寓人は、ゴセイジャークなるコンビニで買ったプラモデルをたいちさんに付き合って組み立てている間に、普段は動かないたんこさんが、何を思ったか山菜探索の旅にでました。
めずらしいことをすると、めずらしいことが起こるものです。たんこさんは、なにげなくえのきの群生を見つけてしまったのです。興奮したたんこさんは、村上さんにほんとにえのきかどうか確認。お墨付きをもらって、狂喜。一緒にいたガッキーも大喜びです。

やさしいガッキーは、ガッキー2世とまおちゃんにえのきを送ってあげるそうです。やっさし~!まおちゃん、きっと喜ぶよ!
えのきのそばには、「のかんぞう(やぶかんぞう)」が生えていました。

実は、今回フライヤーを山にもってきたのです。明日はとれたてのえのきとのかんぞうでおいしい天婦羅が食べられそうです。
つくしもたくさん。朝のお味噌汁を豊かにしてくれるでしょう。

お山の春っておししいな。ほっつきあるくとおいしいものに出逢うなんて、まさにわが家のたんこさんが一番喜びそうな世界が大長谷には広がっています。

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2010/04/24 19 : 04
こめんと [ 0 ]
CATEGORY : [お山の寄寓生活]
本日ながたんは晴天なり。
と言っていたら、暗雲がひろがり、雪がふってきました!
この時期に雪なんて、今年はなんて変な気候なんでしょう。畑もなかなかできません。庵谷の村上さんも首をかしげていました。
冷たい雪が去って、また晴天。美しい青空が大長谷を照らしました。

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2010/04/24 18 : 07
こめんと [ 0 ]
CATEGORY : [お山の寄寓生活]
たんこブログですでに報告済みですが,おやまのおうちに狸が現れました。
こそっとおうちの窓から覗いてみました。

ほら,狸でしょ。なかなかおっきな狸です。
たいちさんがわざとらしく咳をしました。静かにって言っているのに,どうして子供はそんなことするんでしょうね。
狸は「なんですか〜?」とこちらを近視眼差しで見ました。

ほら,静かに!って言っているのに,またわざとらしくたいちさんは咳一つ。
おもむろに狸は去っていきました。
昨年,狸がおやまのおうちの側溝に隠れているのを水攻めにして追い出しました。もちろん,いじめたわけではありません。早く山へ戻そうとしたのと,顔を出すのを是非見てみたいという家族の願いを受けての水攻めだったのです。ところが,その夜,狸が枕元に現れて私たちをにらみつけました。知らずに私たちは眠りこけていて,朝起きると床にみずたまり。前夜,お茶を近くにおいていたわけでもなし,もしやたいちさんが久しぶりにおねしょしたのかと疑い,たいちさんの股間をくんかくんくんと嗅いでみたものの,豊かな香りもなし。我が家では狸のしわざと考えた次第でした。その狸がまた現れたのでしょうか。
大長谷のトマトマンこと,アミーゴ杉さんによると,畑にいる狸に石でも投げつけようものなら,狸はあとで仕返しに畑をわざと荒らしにくるそうです。
共存することが大事なんですね,狸殿!
今年は水攻めにするようなことはいたしません。共にこの大長谷で暮らしていきましょう。ま,私たちこそ,お邪魔している寄寓人ですが。

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2010/04/19 22 : 28
こめんと [ 0 ]
CATEGORY : [お山の寄寓生活]
大長谷の雪もほとんど消えました。畑も姿をあらわしました。
といっても,すぐに畑ができるわけではありません。雪が溶け,いっぱい水気を拭くんだ畑の土がすこし乾くぐらいの気候にならないと,畑はたがやせないのです。
おそらく5月の連休頃になって,ようやく耕せるようになるのではないでしょうか。
 

大長谷は,あちこちにふきのとうがはえて,春を呼んでいます。


わたしたちの酒の肴もふきのとうです。茹でたふきのとうを刻んでオリーブ油であえる。それを生ハムでくるんで,マヨネーズをちょいと。これが最高にうまい食べ方です。


そして,わたしたちのお山の朝食は,もちろん春づくしです。
ふきのとう,つくし,そして畑で冬をこして甘くなりきめが細かくなったカブです。


春を食する。これぞまた,お山の楽しみです。

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2010/04/18 21 : 14
こめんと [ 0 ]
CATEGORY : [お山の寄寓生活]
今日の我が家の晩ご飯に,ふきのとうのお味噌汁とふきのとうで作ったふきみそ登場。もちろん,ふきのとうは大長谷で採ったもの。
おかずがかすむぐらいに,ふきのとうのお味噌汁とふきみそだけでご飯がすすむくんです。いや,その美味さをお裾分けできないのが残念。
たいちさんは,昨年までふきのとうが大好きだったのに,今年は子供らしくなったのか,ふきのとうの薫りが苦手のようです。ま,山菜好きの幼児というのも,渋すぎだったけど。
ふきのとうを食べて,春を身体にいれるのだよと諭すと,たいちさんもなんとかふきのとうの味噌汁も完食しました。
ふきのとうがカラダにもたらす春のなんとさわやかなことでしょう。

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2010/04/07 20 : 44
こめんと [ 0 ]
CATEGORY : [お山の寄寓生活]
大長谷のお山のおうちのまわりには,いまだに雪が残っていて,とてもじゃないけど畑を楽しめるのは一ヶ月先といったところでしょうか。大長谷の春は遠し。

でも,春はおやまにも確実に訪れています。だって,大長谷はふきのとうがにょきにょきでているのですから。
日曜日,きれいなふきのとうがお山のおうちのそばでとれました。

蕗味噌にしてたべましょう。

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2010/04/05 23 : 26
こめんと [ 0 ]
CATEGORY : [街を歩く(国内編)]
3月というのは,私にとってとても忙しいときです。
お山にも行けず,妻子を振り返る間もなく,仕事に精を出していました。その3月も終わり,じじ・ばぁば・ねぇねのところに遊びに行っていた妻子が戻ってきました。上野駅から越後湯沢を経由して富山まで長旅をするのが常ですが,今回は私も余裕ができたので,長野駅で落ち合い,善光寺さん参りでもしようということになりました。長野って富山から遠いように思いますが,車で行っても160キロぐらいで,実はお隣さんなのです。
高速を使わずのんびり下道で8号線を北上し,糸魚川で白馬に向かって走り,長野っていう青看板見つけたら曲がるといういい加減なルートですが,美しい景色も多く,下道でも苦になりません。
さて,とても肌寒い土曜日でしたが,たんこさんとたいちさんの元気な顔を長野駅で迎え,善光寺をお参り。学生さんたちの就職や試験がうまくいきますように。

善光寺さんの山門は見事です。観光客のみなさんもあんぐり口をあけて山門を見上げています。

たんこさんはお寺にはまったく関心のない様子。善光寺さんの後ろにある駐車場から入ったので,門前町から入るのではなく,お寺から見て歩く形になりますが,たんこさんの鼻は門前町のおやきの薫りにもう導かれているようでした。善光寺さんにはちょいとばかりすいませんねと御挨拶してから,足早に山門を逆にくぐります。

ということで,門前通りでは「おやき」を食べました。野沢菜のおやきと蕗味噌のおやき。わびしい感じのするこのおやきにあまり私は感心がないのですが,たんこさんは大好きなのだそうだ。でも蕗味噌はなるほど春の味でおいしい。お山にもそろそろふきのとうがいっぱい出ていることでしょう。お山が恋しくなりました。

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2010/04/04 21 : 28
こめんと [ 0 ]
CATEGORY : [街を歩く(国内編)]
忙しさに夜空の月もみていない諸君!
知らない街にいってみたくないか?
ただ単に平面上の移動ではなくて,いろいろ懐かしい風景にも出会いたくないか?
マックに保存している最新の写真の次には,このマックで一番古い写真がでてきました。

2006年10月の写真でした。とても美しい世界がそこにありました。たいちさんも,とても小さくて。
さて,ここはどこでしょう?当ててみてください。

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2010/03/09 22 : 35
こめんと [ 1 ]
CATEGORY : [お山の寄寓生活]
藤の実を食べたことありますか?
お山のおうちの近くにいっぱい藤の実ができます。でも,秋は藤の実は高いところにあって採れません。
雪が固くなって,藤の実に手が届くようになりました。

藤の実の殻はとても固いんです。藤の実の殻と殻を合わせて叩くと,高い音がなります。冬にまで残っていた藤の実は食べられるのでしょうか。
藤の実を取り出しました。固い殻ですが,少し風雪で湿っています。端っこを挟みで切れ目を入れて,筋にそって割ります。
ほら,このとおり。

少し実も水分がなくなって堅かったけど,なんとか食べられそうです。
藤のみを豆の皮がついたまま,炒ります。すると木の実の芳ばしい薫りが鼻をくすぐります。木の実ファンには是非といった味です。

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2010/03/08 21 : 54
こめんと [ 0 ]
CATEGORY : [お山の寄寓生活]
大長谷クラインガルテン前の国道で、大長谷クラインガルテン雪まつり開催中です(ま、勝手にですが・・・)。
おもな展示物は以下のとおりです。
まずは、雪だるま「たんこさん」

本日お客さんであるたんこさんとたいちさんが記念撮影です。

次は、「大長谷原人」です。

たいちさんがいま夢中の『ほねほねザウルス』から、たいちさんが名付けました。
まいこさんは、こわ~いと言って笑っていました。
とても自己完結的お祭りでした(笑)。

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2010/02/28 13 : 21
こめんと [ 1 ]
CATEGORY : [お山の寄寓生活]
とてもいい天気だったので、お山のおうち前でカフェしました。
パラソル出して、雪のなかでごろんとできるようにして。
最初のお客さんは、たんこさんでした。
「コーヒーお願いします!」

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2010/02/28 13 : 13
こめんと [ 0 ]
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