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今年は夏野菜絶好調のお山の畑です。
ほら、こんなに大きな茄子。大きいだけじゃない。うまいんです。 ビーツはもちろんのこと、レッドオニオン、ししとう、ゴーヤ、パクチー、ニラ、ディル、ジャガイモ、スナップエンドウ、ふつうのえんどうさん、パプリカ、とても美味しくできました。 我が家のエンゲル係数も夏はきっと急降下。 山盛りのパクチーをのせたたんこさん特製パクチーライス。それに、水分たっぷりで、甘みの多いことしのビーツを添えたサラダ。たまりません。 土作りからがんばった成果です。 毎年ビーツを楽しみにしてくれている方々からも絶賛の声が届きました。今年の畑はうまい！
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たいちさんが10歳になった。お山の寄寓生活で，すっかり仲間がたくさんできたたいちさん。おやまのみなさんに祝福していただきました。
お誕生日のメインディッシュは，たいちさんご希望のながたん特製ラーメン。それに，デブには欠かせない唐揚げなどなど。めぐシェフありがとう。 自家製パスタでちょっとした趣向。うちの子はしあわせもんです。 子供好みのお料理はさておき，おとなたちはめぐちゃんの美味しい料理とワインで勝手に乾杯。 たべすぎたぁ！ *********************************************** 畑は，ビーツ驀進中！ 我が家でニンニク初収穫！できるもんなんだ，スーパーで買ったニンニクでも・・・。 ながたんは，マイマイガの毛虫が大量発生。きれいな山もなんだか秋の落葉後のような風景。 いまたくさんの毛虫がさなぎになろうとしている。 ほれ，これが毛虫からさなぎへの進化。なんだかすごい。やっぱり毛皮のコートは脱いでいくんだ。 自然とのふれあいが好きでもないたんこさん。ムンクの叫び顔連発の夏だね。
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ご無沙汰でしたが、ぼちぼちやってます。
ビー、今年もやってます。101個の穴をマルチに開けてビーツの種を植えましたが、今のところ七割ほど発芽し元気にそだっています。 ニンニクもチャレンジ中。さて、ほんとにできるのか、最後に掘り出して見ないとわかりません。 のんびりぼちぼちやっていきます。
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先日、ロシアに出張中に、スーパーに寄る。ビーツが気になる。うちのビーツとどのぐらい違うんだろうと。
ロシアのスーパーにあったビーツ。大きさもバラバラで、とっても小さいのもカゴに入ってた(下写真)。こんな小さいのでも売っちゃうんだと思うと、お山の畑のちっさいままのビーツも食べられそうだなと思い直した。 我が家のビーツはあまり今年の出来は良くなかった。たくさんできたけど、水分が少なかったように思う。雨が少なかったし、マルチかけていたから、土寄せがうまくできなかった。でも、不恰好なビーツでも我が家ではサラダにして美味しく食べている。できが悪いとはいえ、どこのお店でもあるという食材でもなく、売っていれば結構高い食材なんで、欲しい人にはよろこんでいただける。今年はお友達に差し上げたビーツが回り回ってロシア料理をよく出す某カフェでボルシチになって出たそうで、わたしたちもなんだかとってもうれしいながたんビーツのデビューを祝いました。小さくても、不恰好でも、ビーツはビーツ。来年も頑張ります。 今年はあまりお山のお話をブログには書いていません。お山では、たいちさんが農援隊こども隊長としていっぱい遊んで学んで楽しんでいるし、畑はとても真面目にやったし、めぐちゃんの料理も美味しく食べて、かりんさんもお外で遊び、お山の奇遇生活は彩り豊かでした。 まとめて報告すると、畑豊かでした。山の暮らし素晴らしかった。ながたんの人たちは相変わらずみなさん優しくて素敵な人たちばかり。村上山荘のめぐちゃんの料理美味しかった。 ほら、畑は初めて葉物もうまくできたんです。京水菜でした。 畑も終わり、冬支度。これからは雪世界になるのが楽しみです。
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お昼どきに出張で東京に向かうJRはくたか、お腹も空いてしまう。出張費に指定席はつかないので、自由席だと慌てて越後湯沢で乗り換えて新幹線の自由席を確保しようとする。そういう人達も多くてね、たくさん走ってる。諦めて越後湯沢駅で駅弁を買う。人気No.1だとさ。いくらたらこめし。
売りは、たらこでもいくらでもない。コシヒカリだとさ。 確かにいくらとたらことメシだ。錦糸卵の下は、ごはんだけというのは、いつも淋しい気持ちになる。濃い味の椎茸。これはこれでごはんがすすむくん。でも、それは本来の目的じゃないでしょと、つぶやく。だって、いくらとたらこでしょ。いや、まてよ、売りはコシヒカリか。 たらこを大事に食べる。ん、たらこだ。それ以上でも以下でもない。では、イクラだ。ん、イクラだ。それ以上でも以下でもない。なるほど、やはり売りは、たらこやイクラをウキウキしながら食べてみて、特に感動もないまま椎茸食べると、すごくごはんが美味しい。そこが、この駅弁のいいとこだね。 晩飯どきの帰りの越後湯沢。駅弁屋は閉まっている。はくたかに乗ると、ワゴン販売の駅弁は、幕の内と焼き鯖寿司のみ。これって、ないよね。頑張って働いてきたおじさんたちや、楽しい旅行の帰り道の子供達は、げっそりするよね。出張帰りの疲れたおじさんに祝福を。
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昨晩はいたち川の灯籠流しでした。
富山を去る外国人のみなさんの思い出にと，いたち川の灯籠流しの見物に誘い出しました。 我が家の子供も風情あるお祭りにわくわくで，一角で披露される越中八尾の風の盆の舞にかりんさんも踊り出す始末。いいな，富山って。そう思う夏のひとときです。
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ししとう、帽子いっぱい採れました。長靴いっぱいというのはげんなりするけど、かりんさんの帽子いっぱいなら、美味しくもしゃもしゃ食べられます。我が家は子供たちもししとうが大好き。
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たった一個のじゃがいもから、たくさんのじゃがいもが採れる。これって、すごいね。等価交換無視してる。まさに自然の恵み。
蒸し暑い街から抜け出してお山のお家にやってきた。こちらも蒸し暑いけど、やっぱり過ごしやすい。3度か4度ぐらい違うせいか、風や空気が重たくない。 そんでもって、じゃがいもの葉が枯れだしたので、試しに一株ほってみたら、このとおり。今年のじゃがいもは例年より大きい。さて、お味のほどは？採れたてなので、今晩塩じゃがにして食べましょう。これが一番採れたての美味しさが実感できる食べ方なのです。
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久しぶりの出張ごはん。東京編です。
深川のさんとくのもつ煮。とても美味しい。たまらんのです。 でも、あじフライとハムカツが楽しみ。下町の味ってんでしょうか、たまらんのです。 でも、もつ煮たべて、あじフライ(2尾)食べて、つくねたべたら(これも楽しみ)、ハムカツまでたどりつきません。残念。
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フォード監督の映画「我が谷は緑なりき」ってあるでしょ。好きだったなぁ。
ながたんも緑に溢れています。今日は雨。午前中、ちょこっとだけ畑仕事したけど、湿気が多くてね。 午後は雨です。お山のおうちの窓からは、でいだらぼっちが谷に降りてきて畑に潤いを与えている姿が見て取れます。 たいちさんは、農援隊のみなさんと白木峰登山、それが終わるとキャンプ場でバーベキュー。朝に農援隊の方にたたき起こされて(当然親もたたき起こされて)、夜までしっかり遊んできました。疲れ果てて、いまはもうぐっすり。 たんこさんと寄寓人は、のんびりお酒を飲みながら、どーでもいい話を楽しく語り合いました。これもまた、愉し。
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野菜の花ってたのしい。
元気にそだった証しとして，美味しい野菜を食べた余韻として，そして，そもそも花として，楽しめます。 今年はルッコラがわさわさできました。もうすっかり伸びきって花が咲きました。 ジャガイモの花もなかなか美しい。 えんどうさんの花も咲いています。 花がついて，実がつく野菜の花は，収穫を待ちわびる気持ちと重なって，またたのしい。 野菜の花を食べる前に愛でる，食べた後に愛でる。ちょっとした畑の楽しみです。 たんこさんがご執心のお花畑にも花が咲きました。
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土曜日，たいちさんの9歳の誕生日でした。村上山荘のみなさんがお祝いしてくださいました。
めぐちゃんが誕生日スペシャルカレーを作ってくださいました。 村上さんが，たいちさんのためにわざわざヨシナを採ってきてくださり，一品プレゼントしてくださいました。 農援隊のみなさんも一緒に祝ってくださり，最後にはお誕生日ケーキ！ Make a wish! 「なんだか，9歳っていいことばっかりだ！」と脳天気なたいちさん。3歳のとき，まだおむつをつけてたっけ。はじめてお山にやってきたときから，ずっとお山のみなさんにかわいがってもらい，こんなすてきなお祝いをしていただき，ほんとうにたいちさんは幸せ者です。みなさん，ありがとう。ただただ，ありがとう。 で，わたしたちぐ〜たら夫婦は，となりでめぐちゃんのピザに舌鼓。ピザ3種，追加で一枚ぺろり！限定１０枚のピザの4割を食べてしまいました・・・・ ピザは，本格的。ほら，ピザ釜も立派！ ピザ釜の番人，ハルも大きくなりました。 おいしいワインを注文して，ビザをたらふく食べて，畑の世話も忘れて，すっかり上機嫌のわたしたちでした。めぐちゃん，ごちそうさまでした。
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お山の畑は、昨年よりははるかに順調です。発芽しないものがあったりして、ジャガイモ畑もビーツ畑もなんだかまばらにわさわさとなっている様子ですが、なにせここ2年間まったく何の成果も得られなかった私たちにとっては、今年はもう自分たちの畑に見とれるほどに、なんだか育っている感じがうれしくてなりません。ルッコラは、文字通りわさわさ。
さっそく摘み取って村上山荘にもって行って、めぐちゃんにルッコラ使ってなんか作って頂戴とお願いしました。 ルッコラのサラダ。 すごい！自分たちがつくったものが、料理になって出てくる感激。おいしい！めぐちゃん、おいしいです！ で、パスタ！ おいしい！我が家のルッコラがなんだか華麗に変身したようだ！自分で作った獲れたて野菜をその場ですぐにプロに料理してもらえるなんて、ながたんならではですね！
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のんぶりとした週末でした。
ゴールデンウィークに植えた苗は，先週の霜に焼かれたみたいで，葉っぱがしおしお。出鼻をくじかれると，私たちは山を眺めながらのんびり伸びきったゴムのように過ごす方向に現実逃避。お外に椅子を運びだし，暖かな日差しと新緑をからだ一杯に浴びながら，「ここはウブドかねぇ？？？」と訳のわからないことをつぶやきながら，畑は見ないようにしていました。 ビーツの種を少し蒔いただけで，畑仕事に見切りをつけて，遠路やってきたねぇねと一緒に，山荘へ向かいました。 山菜の美味しい季節だし，イワナ料理もあるし，しかも，本格イタリアンも楽しめる山荘には，春を味わいに来た人々でいっぱい。シェフのめぐちゃんのイタリアンを楽しみにやってきたねぇねも，ご満悦でした。バジルではなく山菜のシャクを使ったジェノベーゼならぬシャクベーゼを使ったパスタは，大長谷ならでは一品。めぐちゃん，いいねっ！ながたんの卵と自家燻製のベーコンや猪肉を使った濃厚カルボナーラ，こうして思い返すだけで涎がでます。 お腹がふくれると，もうな〜んにもやる気なし。山荘に入り浸りのたいちさんを除き，みんなでお昼寝。 わたしたちの大好きなキセキレイの声が心地よい日曜でした。
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お山の寄寓生活は、子供が喜ぼうと退屈しようと、気にしない。
だって、のんびりしているから。テレビがなくても、ゲームがなくても、大人はへっちゃら。 でも、子供たちも田舎暮らしになじむんです。けっこう忙しく遊んでいるし、楽しそう。 畑で泥だらけになる。これもまた楽しそう。自分の畑でなく、隣人のガッキーの畑で遊ぶ(笑)。 カエルが鳴き、オタマジャクシを見つけて子供の歓声が鳴る。 まだ小ちゃいりんりんは、わけも分からず土を食う。大丈夫かな？ やることなくてもお日さまが照ると、なんだか楽しい。りんりんもたいちさんもお日さまのように笑う。
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