マケドニアの首都スコピエに到着。仕事を済ませて、いざ出張ごはん。
うろうろしているとアイリッシュ・バーを発見。世界中どこでもアイリッシュ・バーは外国人歓迎。というわけで、こんばんわ。
お店は混雑。カウンターに座る。
早速、地元ビールを注文。ん、なかなかいけますね。スコプスコって名のビールでした。付け出しに殻つきピーナッツ。料理は、アイリッシュ・ハンバーグを注文。どんなんだろうね、アイリッシュ・ハンバーグ。

すこしにんにくの香りのするトマトソース。
アイリッシュ・バーの客人たちが、東洋人の客に関心をもつ。日本人だというと、みなさんからおごりのビールが運ばれてきた。ありがたや。自分で二杯飲んで、お客人方から3杯運ばれてきて、いい気分というより飲みすぎだ。知らない街で知らない人たちのビールをあんまり飲んでいるとはやりあぶないだろう。どうも、ありがとう、スコピエのみなさん。私は明日も大事な仕事があるので、これにて失礼、とホテルに戻る。
翌日、朝に仕事してから、お昼を食べにいく。旧市街は、トルコ風。さて、何食べようか。
なんだかいい香りがしてきた。ん、ケバブを焼いているのか。

どれどれ、試しにちょっと入ってみましょう。

なかなかおいしいケバブ。香りがいい。ケチャップとマヨネーズを渡される。
うまいよ、おにいさん。お店のおにいさんがクールに笑う。
すこし胃にもたれたけど、おいしゅうございましいた。ケバブとコーラで150円ほどのお値段、細かいお金をもっていない外国人の私。顔をしかめられました。
どうもごちそうさま。
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